タバコの銘柄をコロコロ変える男性心理について

タバコの銘柄をコロコロ変える男性心理について

タバコ コロコロ変える 男

「タバコ」と検索すると、「タバコ コロコロ変える 男」と予測変換が出る。

これは世の女性が、男性がタバコの銘柄を変えた事をチェックしており、「なんで変えたのだ」と疑問に浮かび、心理を知りたいと調べている裏付けであり、ゾッとする。

浮気性説について

タバコをコロコロ変える人は浮気性だという迷信がネットには蔓延していて「ちょっと待った!」をかけたい。

タバコをコロコロ変える人は浮気性の説はこうだ。
タバコは同じ銘柄を吸い続けるもの ☞ 銘柄をコロコロ変えることはない ☞ 銘柄がコロコロ変わる人がいたら浮気男!

… 私は一石を投じたい。

わたしの喫煙サイクル

普段はアメスピライトを吸っている。
気持ちを切り替えたい時はアメスピオーガニックミント(たまにマルボロアイスブラスト)を吸う。

メンソールか、そうじゃないか、この気持ちの切り替えはよくある。

あと、尊敬している人がアメスピオーガニックリーフターコイズを吸っていたので、同じものを吸って、ノスタルジーにふける時もある。

ここまで書いて「気持ちは浮ついているじゃないか」と言われたら「捉え方によっては、まあ確かに…」と考えてしまった。

結論として

そもそも浮気性とは何か?哲学が巻き起こる。

──父はセブンスター一筋だったが、浮気していた。

浮気性かどうか、浮気をするかしないか、それはまた別のお話し。

あなたの恋人がタバコの銘柄をコロコロ変えていても、気にする必要はない。
浮気しない人はしないし、する人はする、でもしない人はしないし、する人はす..(以下ループ

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コメント

  1. @azs
    azs氏、こんばんわ。

    タバコの銘柄を変えるという行為と
    異性との交際への行動は
    似ていると言う実体験を交えたお話
    ありがとうございます。痛み入ります。

    ──自分の心に問いかけ考えた。
    マルボロアイスブラストは元カノが吸っていた銘柄であること、推測通りだ。
    azs氏の提唱論によれば、私は元カノに未練のある男となってしまう訳である。

    この議論において考え方の違いは、経済学の歴史と通ずる部分はないだろうか。

    これまでの伝統的経済学は「人は合理的な行動をする」という前提に成り立ち、
    「タバコの銘柄を変えるものは、恋人も変える(浮気性)」という考え方と、通ずるものがある。

    それに比べ、行動経済学は「非合理的な行動をする人はたくさんいる」という前提に成り立ち、
    「タバコの銘柄は使い分けるが、一途に恋人を愛す」非合理的な人が一定数おり、社会を左右すると私は考える。

    この私の論説は、前提として、浮気が合理的であるとしており、非合理的であるならば成り立たない。

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